曹洞宗総本山永平寺派に属する加賀(石川県)大乗寺の末寺の禅林寺六世竹陰是忠和尚が、1250年頃(平安末期)に創建したお寺。その山門は瓦葺きの楼門で、仁王像が安置され、別名 桜門と呼ばれ朱色と白、背景の緑のコンストラストがすばらしいです。 にかほ市指定有形文化財<建造物> また庭園には、樹齢350年以上とされる紅白5種類のツツジがあり、毎年5月中旬見頃になります。 「ツツジ(陽山寺庭園)」(にかほ市天然記念物指定) 歴史金峰神社(きんぽうじんじゃ)歴史陽山寺山門(ようざんじさんもん)歴史沖の島方角石(おきのしまほうがくいし)歴史院内油田跡地(いんないゆでんあとち)歴史山根館跡(やまねだてあと)歴史旧佐々木家住宅(きゅうささきけじゅうたく)