大会競技規則〔個人・リレー用〕
この規則は、本大会を安全かつ公正に実施するために定めます。JTUのルールに基づき競技を行います。
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【全部門共通規則】
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1. |
参加者が競技規則に違反した場合は失格になる場合があります。 |
2. |
審判長は、各審判員の報告をもとに最終的に参加者の失格を宣言する権限をもちます。 |
3. |
医師、大会役員、競技委員、医療員は参加者の競技続行が、当人の健康を害したり致死の恐れありと認めた際は競技から退去せしめる権限をもちます。 |
4. |
参加者は、アルコール飲料、麻薬、興奮剤等の薬物を使用してはならない。 |
5. |
全参加者は、スポーツマンシップをもって行動する事が要求され、競技中は安全第一に徹し、参加者同士はもちろんの事、観客ボランティアの迷惑になるような行為は慎む事。 |
6. |
参加選手が競技中に棄権する場合は、直ちに大会役員、競技委員に申し出る事を義務とします。 |
7. |
参加者は、大会役員、競技委員の指示に対し、速やかに従う事。 |
8. |
代替え参加は認めません。 |
9.
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コース途中に関門を設けます。 |
10. |
悪天候による競技内容変更の場合は、その競技において大会の成立(大会成績)といたします。 |
【スイム競技 1.5km】
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1. |
ウェットスーツ、水中メガネ(競技用メガネ)の使用は可能です。 |
2. |
スイムキャップは各自の物を着用して下さい。 |
3. |
足ヒレ、パドル、スノーケル、浮き輪等の推進浮上装備の使用は禁止です。 |
4. |
個々の介添えは禁止です。 |
5. |
選手は、自己の体力をわきまえ限界と判断した場合、直ちに近くの安全管理スタッフに救助を求める事。 |
6. |
スイム競技は競技開始後1時間20分で閉鎖されます。その時点でスイムフィニッシュ時計を通過していない選手は、次の競技への参加は許されません。 |
【バイク競技 40km】
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1. |
バイクのタイムに海水浴場からバイク設置点までのミニラン(1.0km)を含みます。 |
2. |
使用する自転車は事前に安全点検を受け、自己管理において競技中安全に走行できる事。 |
3. |
参加選手は全行程、公認のヘルメットを着用しストラップをしっかり締めておく事。 |
4. |
競技中は、キープレフト等(一部区間を除く)交通規則、コース案内板を厳守し、大会役員、審判員の指示に従う事。 |
5. |
進路変更の際は後方を確認し、他の選手や一般車両、歩行者の進行を妨げない事。 |
6. |
選手はレースNo.を所定の位置に表示し、故意に変更してはならない。 |
7. |
バイクのトラブルは自己の責任において処理し、棄権する際は直ちに大会役員、競技委員に申し出て安全な場所で回収車を待つ事。 |
8. |
選手は競技中に、家族、友人、コーチ等の伴走、援助を受けてはならない。 |
9. |
ドラフティング(前走の責任利用)は決してしてはならない。 |
10. |
コース途中に関門を設ける事がある。その時点で通過していないものは、その後競技に参加できません。 |
11. |
バイクコースはスイムスタート後3時間30分で閉鎖され、その時点でバイク競技の終了していないものは次の競技に参加する事を禁止する。
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【ラン競技 10km】
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1. |
選手はレースNo.を所定の位置に表示し、故意に変更してはならない。 |
2. |
伴走等の必要な方は事前にお申し込み下さい。 |
3. |
原則として左側走行。しかし、交通事情等で変更の場合もあります。 |
4. |
選手は、大会役員、競技委員の指示に従い、安全第一に交通規則を厳守する事。 |
5. |
全コースは、スイムスタート後、5時間で閉鎖され、その時点でゴールしていない者は、競技を続けることはできません。 |
★ 各規則の変更もあります。 |
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